体験レッスンについて
- Q. 入会前にレッスンの様子を知りたいのですが?
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A. 体験レッスンを随時実施しています。ヤマハ音楽教室では、各コースで体験レッスンや説明会を実施しています。
そこでは、実際のレッスンがどのように進められているのかを、具体的に知ることができます。
お電話0120-788-818かネットにてご予約下さい。
レッスンへの不安(入会前)
- Q. 下の子どもを一緒に連れて行っています。ぐずったりした時にはどうすればいいのでしょうか?
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A. いったん退室し、落ち着いてから入室を。 泣いたりした場合は、レッスン室の外に出て、落ち着くのを待って下さい。
その間、レッスン中のお子さまは講師が見ています。
他の保護者の方にも、「ぐずったら外に出るかもしれませんが、宜しくお願いします。」と、理解を得ておくことも大切です。
教室によっては、音が出ない絵本やお絵かき帳などは持ち込み可としている場合もありますので、担当講師に、ご相談ください。 - Q. 人見知りをするのですが、大丈夫でしょうか?
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A. 講師がきめ細やかなフォローをします。 最初のうちは、初めての集団のなかで、なかなか一人で前へ出てくることができなかったり、お友だちとなじめないお子さんも見受けられます。
しかし、グループ形態でのリズム遊びや歌唱など、さまざまな体験を重ねることで、自然に溶け込めるようになっていきます。
指導にあたる講師も、このあたりのことはよく心得ておりますので、内気なお子さまも、安心して入会していただけます。 - Q. 親が、音楽について詳しくないので、ついていけるか心配です。
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A. 主役はお子さんですから、心配ありません。
ご両親が、音楽のことをあまりわからなくても、まったく問題ありません。指導は担当の講師が責任をもって行います。
指導内容について保護者の方に難しいことをお願いすることはありませんので、ご安心ください。
ヤマハ音楽教室では、レッスンでお子さまといっしょに音楽を楽しんでいただくことが大切だと考えています。 - Q. 早生まれなのでレッスンについていけるのか心配です。
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A. だんだん月齢の差は感じられなくなるので安心を。 ヤマハのレッスンはグループ形態でのリズム遊びや歌唱やさまざまなレッスン場面を通じてお友達と楽しくみんなで一緒に勉強していきます。
開講後しばらくは月齢の差を感じることもあるかも知れませんが、回数を重ねるにつれグループに馴れ、月齢の差は感じられなくなります。
ぜひ長い目でじっくりみてあげてください。
保護者の同伴について
- Q. 保護者がレッスンに同伴するのは、どのコースまで?
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A. 4、5歳児を対象とした「幼児科」までです。
1~3歳児対象「ドレミらんど」、3歳児対象「おんがくなかよしコース」、4、5歳児対象「幼児科」までが保護者同伴をお願いしています。
大好きなお母さまやお父さまがそばにいることで、お子さまに安心感を与え、やる気を支えます。
ご自宅に帰っても、その日のレッスンを思い出しながら会話をしたり、練習を見守ることがお子さまの成長にもつながります。 - Q. 双子の場合、保護者は1名でも大丈夫ですか?
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A. 1名でも大丈夫です。 保護者が2名同伴する必要はありませんが、カリキュラムのなかには保護者の方とお子さんが1対1で行うものもあります。
その場合は、保護者がお子さま二人と行うか、お子さま一人を講師がフォロー致します。 - Q. 必ず保護者同伴でなければいけませんか?
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A. 保護者同伴には送迎以外の大きな意味があります。
1歳~3歳児を対象としたぷっぷるくらぶ「ドレミらんど」「ドレミぱーく」、3歳児(年少)を対象とした「おんがくなかよしコース」、4・5歳児(年中・年長)を対象とした「幼児科」の4つのコースは、保護者の同伴をお願いしています。
「音楽って楽しい」「音楽大好き」と保護者の方が感じ、そのような姿にお子さんが共感したり憧れを持つことで、音楽を積極的に楽しめるようになります。
大好きな保護者の方々といっしょに音楽を楽しむことは、大きな喜びでもあり、この時期のお子さまの成長にとってその存在はとても大きいと考えています。
グループレッスンについて
- Q. ヤマハ音楽教室と近所にある個人ピアノ教室との違いは?
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A. ヤマハは演奏力だけでなく、総合的な音楽力を育みます。 一般的な個人のピアノ教室は楽譜を読んで弾くことに重点をおいています。
いっぽうヤマハ音楽教室は、年齢に合わせて「弾く」「聴く」「歌う」「読む」「つくる」の5つの要素を組み込んだ総合音楽教育をしています。
耳の発達が著しい4・5歳児は幼児科で「きく(聴く)こと」に重点を置きながら音楽力の基礎を学び、指先の発達が著しくなる6・7歳の児童期各コースは、演奏力やアレンジ力を養います。 - Q. グループレッスンは何名で行われますか?
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A. コースによりますが、5名(5組)~8名程度です。
ただし、会場のレッスン室に設置している生徒用楽器の台数により、定員が決まっています。 - Q. 人見知りをするのですが、大丈夫でしょうか?
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A. 講師がきめ細やかなフォローをします。 最初のうちは、初めての集団のなかで、なかなか一人で前へ出てくることができなかったり、お友だちとなじめないお子さんも見受けられます。
しかし、グループ形態でのリズム遊びや歌唱など、さまざまな体験を重ねることで、自然に溶け込めるようになっていきます。
指導にあたる講師も、このあたりのことはよく心得ておりますので、内気なお子さまも、安心して入会していただけます。 - Q. 弾いたり読んだりは個人レッスンのほうが伸びるのでは?と迷っています。
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A. 個人、グループ、それぞれ長所があります。 グループレッスンは「楽譜通り上手に弾くこと」だけではなく、「気持ちを音楽で表現すること」にも重点を置いています。
楽譜を読む指導もしていますが、楽譜がなくても耳で聞いた音楽をドレミに置き換え、自然に弾けるようになるのです。
お友だちから刺激を受けたり、「他のパートの音を聴いて合わせる力」も身につき、将来的に自分で音楽を楽しめるようになります。
レッスンについて
- Q. ヤマハ音楽教室と近所にある個人ピアノ教室との違いは?
-
A. ヤマハは演奏力だけでなく、総合的な音楽力を育みます。 一般的な個人のピアノ教室は楽譜を読んで弾くことに重点をおいています。
いっぽうヤマハ音楽教室は、年齢に合わせて「弾く」「聴く」「歌う」「読む」「つくる」の5つの要素を組み込んだ総合音楽教育をしています。
耳の発達が著しい4・5歳児は幼児科で「きく(聴く)こと」に重点を置きながら音楽力の基礎を学び、指先の発達が著しくなる6・7歳の児童期各コースは、演奏力やアレンジ力を養います。 - Q. レッスンではなぜエレクトーンを使うのですか?
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A. 小さなお子さまのレッスンに最適な楽器だからです。 誰でも簡単に音が出せ、音の場所を目と耳で確認でき、すぐに音を覚えられるのが鍵盤楽器です。
中でもエレクトーンはやわらかいタッチで鍵盤を押すことができるので、小さなお子さまには最適です。
グループで取り組むアンサンブルにおいても、エレクトーンの多彩な音色で音楽の会話を楽しむことができます。 - Q. なぜ自己都合で休んだ時の振替レッスンがないのですか?
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A. グループレッスンが基本なので、個々の補講対応が難しいためです。
ヤマハ音楽教室では、一部のレッスンを除き、グループレッスンを前提として開発・制作されたカリキュラムや教材を使ってレッスンを進めています。
また、全てのレッスンは曜日・時間を決めて実施しています。個々の対応が難しいため、補講は行っていません。 - Q. レッスンを長期間休む場合、休会制度はありますか?
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A. 「長期欠席制度」があります。 ご本人や、同伴を必要とするコースで保護者の方がケガや病気の治療のため、1カ月以上連続して欠席される場合、3カ月を目安とした「長期欠席制度」があります。
お休みされる月の初回レッスン日までに会場の担当者または担当講師に「長期欠席届」をご提出くだされば、レッスン料を免除いたします。
ただし、2カ月を超える欠席の場合、元のクラスに戻れなくなる場合もありますので、ご了承ください。 - Q. 都合で退会したいのですが。
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A. お通いの会場窓口で退会の手続きを。退会される場合は、入会申込書に記載されている所定の「各種変更締め日」までにお申し出ください。
締め日を過ぎますとレッスン受講契約は自動更新となり、所定のレッスン料をお納めいただくこととなります。
尚、口頭での受付は行っておりません。所定の「退会届」にご記入の上、会場担当者または講師にご提出ください。 - Q. 都合でレッスンを休んだときは、補講は可能ですか?
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A. 臨時休講以外の補講はありません。 大変申し訳ございませんが、お客様のご都合でお休みされた場合の補講はございません。
- Q. 天候や講師の体調不良等でレッスンが休みになった場合の補講は?
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A. 臨時休講の場合は、振替レッスンを設定します。災害や悪天候、担当講師の体調不良等やむを得ない場合、臨時休講とすることがあります。
臨時休講の際は必ず振替日(振替レッスン)を設定します。その際、振替日が翌月以降になる場合がありますが、ヤマハ音楽教室ではコースによりそれぞれ年間レッスン回数が決められています。
休講となったレッスンは、残りの期間中に必ず実施するようになっていますので、安心してください。 - Q. インフルエンザが流行しているときは、どのような対応をしていますか?
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A. 場合によっては休講になります。 ヤマハ音楽教室ではインフルエンザの対応として、ホームページに指針を掲載し、これをもとに、各レッスン会場で判断しています。
実際のレッスンの有無につきましては、恐れ入りますがお通いの会場に直接お問合わせください。
楽器について
- Q. 鍵盤楽器はいつごろ購入したらよいですか?
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A. 幼児科に進級または入会したら購入をおすすめします。
幼児科は「きいたものをうたい、うたったものをひく」というレッスンになるので、幼児科に進級または入会したら、鍵盤楽器のご用意をおすすめしています。
音色や音程、音域、弾く時の姿勢などを考慮すると、小さなポータブルキーボードよりも、ピアノやエレクトーンなどのしっかりした楽器をご購入いただければと思います。 - Q. レッスンではなぜエレクトーンを使うのですか?
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A. 小さなお子さまのレッスンに最適な楽器だからです。誰でも簡単に音が出せ、音の場所を目と耳で確認でき、すぐに音を覚えられるのが鍵盤楽器です。
中でもエレクトーンはやわらかいタッチで鍵盤を押すことができるので、小さなお子さまには最適です。
グループで取り組むアンサンブルにおいても、エレクトーンの多彩な音色で音楽の会話を楽しむことができます。 - Q. 家庭にはキーボードしかありませんが大丈夫でしょうか?
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A. キーボードでも対応できますが、早めの楽器購入がおすすめです。
幼児科では、鍵盤楽器を使っての学習は初歩的なものなので、キーボードでも対応できます。
ただ、タッチや音色等の演奏表現を学習していく上では、ピアノやエレクトーンの存在が不可欠です。
お子さまの音楽への興味・楽しみをより大きく膨らませる意味でも、早いうちからよい楽器を用意したいものです。
必ず必要になるものですので、早めのご購入をおすすめします。 - Q. 家庭にはどのような楽器を用意したらいいのでしょうか?
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A. ピアノかエレクトーンをご用意ください。 ご家庭でご用意いただく鍵盤楽器は、ピアノでもエレクトーンでもどちらでも大丈夫です。
またポータブルキーボードでも初期の段階では対応が可能です。
ただ、タッチや音色等の演奏表現を学習していく上では、ある段階までにピアノまたはエレクトーンが不可欠になります。
幼児科での学習を進める上で、ご家庭での練習環境を整えることはとても大切です。
もし鍵盤楽器がなく、今から鍵盤楽器の購入を検討される場合は、お早めのご購入をおすすめします。 - Q. 通う前に楽器をそろえた方が良いのでしょうか?
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A. 3才以降では前向きな検討をおすすめします。1歳~3歳児を対象とした「ドレミらんど」では鍵盤楽器は使用しません。
それ以外のコースでは楽器購入の前向きな検討をおすすめしています。
早いうちからよい楽器やオーディオを用意してあげることで、お子さまの音楽への興味や楽しみが、より大きくふくらみ、学習も長続きしやすくなります。
楽器選びでお困りの場合は、ぜひ、お気軽にご相談ください。